ラベル 注文システム の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 注文システム の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2014年11月24日月曜日

FileMaker(ファイルメーカー)でレストランなどの注文システムを作ってみる の補足

FileMaker(ファイルメーカー)でレストランなどの注文システムを作ってみるのレイアウト上の補足です。

デフォルトの設定のまま、ポータルやフィールドをレイアウトに配置すると「FileMakerっぽく」なってしまします。

FileMaker11以前はその「FileMakerっぽく」なってしまうのを消すのが難しかったのですが、FileMaker12になってかなりそのあたりが楽になったので、ポイントをご紹介。

ポータルについて

ポータルをダブルクリックをするか、最初に配置するときに表示される設定画面にて、

「アクティブな行状態を使用」のチェックを外します。

選択されているポータル行の色を変えるわけですが、この機能はこういった物には不要でしょう。

フィールドについて

まず、フィールドは必要ないので基本的に配置しません。
代わりに、マージフィールドを配置します。

ただし、注文履歴のポータルだけは、隠しフィールドを設置しておきます。
これがないと、ポータルに新規レコードを作成できないので。

ただし、お客様に見せる必要がないので、マージフィールドを上に乗せて、見えないように(直接入力でいないように)しています。

レイアウトモードではこんな感じです。

2014年11月19日水曜日

FileMaker(ファイルメーカー)でレストランなどの注文システムを作ってみる Part3

の続きです。

レイアウト

とりあえず、作ってみたレイアウトを下記に表示してみます。
















商品が表示されている左部分と、注文の履歴を表示する右部分に分かれています。

※このレイアウトのテーブルは「order_master」というテーブルオカレンスです。
リレーショングラフは下記を参照ください。

商品が表示されている部分

左部分はタブコントロール+ポータルで構成されています。

A,Bという名前を付けていますが、カテゴリー別にタブで分けることを想定しています。

タブを切り替えると商品のリストが変わります。

タブ部分にはポータルが乗っていて、2つに分かれています。

上の図の「りんご」「ハンバーガー」が同じポータル、右側の「パン」と「ローストチキン」が同じポータルになります。
ひとつのポータルには2行を設定しています。

現在のところ、ポータルにはフィルターを設定していませんが、カテゴリーでタブを分ける場合は、フィルターを設定することになるでしょうか。

「ご注文履歴」

右側の部分もポータルになっていて、「order_detail」のテーブルのレコードを表示しています。

商品の欄にある「注文する」ボタンを押すと、スクリプトが動き、右側のポータルの最後の行(新規レコードを作成するため)に移動し、注文内容を書き込みます。


ざっと、作ってみましたが、この後のことは考えていません.....

注文システムというと、その後の厨房に注文が入ったことを知らせたり、そのオーダーがお客さんに出されたことを記録したり、POSと連携したり、またはPOSを作らなくてはなりません。

こんな感じでできるんだとわかったので、個人的には収穫でした。




2014年11月17日月曜日

FileMaker(ファイルメーカー)でレストランなどの注文システムを作ってみる Part2

テーブルなど

前回に引き続き、FileMakerで注文システムを作ってみたいと思います。

まず、ここでは、細かい処理についてはあまり触れません。

最低限必要なテーブルとしては、

・商品リスト
・注文リスト

でしょうか。あとは卓を管理するためのテーブルなども必要になってくるでしょう。

実際には、

・商品マスター
・注文マスター
・注文リスト
(・テーブルマスター)※ここでは触れませんが、実際には必要でしょうか。

・注文リストは、注文マスターとリレーションする詳細のリストです。注文マスター側では、詳細のリストの注文合計金額を計算したりします。

注文マスターは、1テーブルの1会計=1レコードとしていて、注文リストには実際の注文内容が書き込まれます。

会計が終わり、テーブルを片すのと一緒に、端末で、注文マスターに新規レコードを作成します。

テーブルマスターを()としましたが、なくても大丈夫でしょう。このテーブルがあると、現在のテーブルの埋まり状況や、お客さんが入店してからの時間などが把握できるようになります。

リレーションマップを下記にようにしてみました。

実際お客様が見る画面のレイアウトのテーブルの割り当ては「order_master(注文マスター)」になります。

このレイアウトに、商品のリストも表示していきますので、「item_master(商品リスト)」とデカルト積(X)でリレーションしています。

※デカルト積では、すべてのレコードが表示(相手の全レコードが関連)されるようになります。

では、次回はレイアウトについて考えてみたいと思います。

2014年11月13日木曜日

FileMaker(ファイルメーカー)でレストランなどの注文システムを作ってみる

FileMakerで作るセルフオーダー注文システム


最近、レストランや居酒屋などで客席にタッチパネル式の端末を設置し、そこから店員を呼ぶことなくオーダーできるシステムをよく見かけます。

中にはiPadが設置されているものも見かけます。

やはりiPadを使う理由は端末の低価格と汎用性、価格の割に端末のスペックがいいというところでしょうか。

業務用端末の場合、耐久性が高いという特徴がありますが、価格的には多少高くなるでしょうか。

また、iPadの場合、たとえ壊れて代替えがすぐにほしい場合でも、近くに家電量販店などがあればすぐに手に入れ、交換することができます。セットアップもそれほど難しくはないでしょう。

そんな理由からiPadを選ぶところも多いかと思います。

価格面などのメリット


そこで、iPad+FileMakerGOで、これを作ることはどうなのかということについて少し考えてみたいと思います。

まず、価格面。

こういった業務用のシステムは価格も機能もまちまちなので、比較しようがない部分もありますが、
例として15端末(テーブル)として考えてみます。

・iPad Air @42,800円→15台合計 642,000円
・FileMaker Server+15接続ライセンス 412,200円
・ソフト開発費用(外注なら必要) ?円
・無線アクセスポイント @30,000円~
・サーバ機(クライアントOS使用) 80,000円くらい?
※FileMaker Pro+PC1台が必要(商品リストを更新したり、POS(注文リストを見たり)として使ったり)

ソフト開発費用に関しては自分で作ればタダですし、手伝ってもらう場合、作ってもらう場合で金額も違ってくるでしょう。

専用端末の場合は200~400万は覚悟しないといけないでしょうか?

FileMakerGOの場合、約110万円+開発費用です。

価格面でいうと、かなり抑えられる印象です。

あと、月額の保守用がかかる可能性があります。


あとは使い勝手や印象といった部分になってくるでしょうか。

自分的には非常に興味があるので、ちょっと作っていきたいと思います。

長くなりそうなので、続きは、次回へ…